整形外科医のための英語リスニング・ディクテーション学習サービス
当サイトは、リスニング向上に重点を置いた、ディクテーションを取り入れたリスニング学習サイトです。
多くの医師にとって英語を使用する頻度が増えてきています。
しかしながら、毎日の外来、手術などで、英語を学習する時間が中々設定できません。
私の場合、英語論文は読めるけど、話すのは無理!でした。
- 学会の特別公演ではいつもイヤホンを借りる。
- 国際学会ではできるだけ質問されないようにポスター周辺をうろついている。
- オーラルでの発表は一方通行。質問されると無の境地を装う。
これではいけないと、英語の勉強を行いながら留学し、今も英語の勉強は進行形です。
勉強のおかげで、少しは自信をもって英会話をすることが出来るようになりました。
英語嫌いだった私が、なんと、アメリカでサッカーのヘッドコーチをするまでになりました。
それも、このディクテーションのおかげ。あと、アウトプットを猛烈に行った結果です。
このサイトの特徴
無料
サイト自体は無料です。
ログインも不要でインターネット環境があれば、いつでもどこでも気軽に開始できます。
聞き取りを重視する
医師であれば、英語の基礎学力は備えていると思います。
問題は、聞き取りが出来ないだけなのです。
ネイティブの会話をそのまま使用
留学中にexchange language(私は日本語を、相手は英語を教え合う)を行いました。
その時の会話をもとに作成しています。
カテゴリー
短いフレーズを聞いて、ひたすらアウトプットする
英語が聞き取れないのは発音もありますが、チャンクというお決まりの言葉の塊があります。
外国人の人に「ゆっくり話して」とお願いしても、「いや、まだ十分速いんですけど。。」と思ったことありませんか?
これは、このチャンクが悪いんです。しかし、このチャンクを覚えてしまえば、聞き取るべき単語がぐっと減ります。
・ 短いフレーズ
写真の説明
短いフレーズを意識しながら少し長めのフレーズに挑戦。
・ 長めのフレーズ
整形外科に関する論文のディクテーション
日常会話を話すことが目標の人でも、学会で英語が喋れたり、難なく質問に答えることが出来ればかっこいいですよね。
日常会話と合わせてこちらの勉強もやってみてください。
日常会話の法則がわかれば2倍速で医学英語学習も進みます。
・ 論文