整形外科医のための英語リスニング・ディクテーション学習サービス

2021年5月14日

当サイトは、リスニング向上に重点を置いた、ディクテーションを取り入れたリスニング学習サイトです。

多くの医師にとって英語を使用する頻度が増えてきています。

しかしながら、毎日の外来、手術などで、英語を学習する時間が中々設定できません。

私の場合、英語論文は読めるけど、話すのは無理!でした。

  • 学会の特別公演ではいつもイヤホンを借りる。
  • 国際学会ではできるだけ質問されないようにポスター周辺をうろついている。
  • オーラルでの発表は一方通行。質問されると無の境地を装う。

これではいけないと、英語の勉強を行いながら留学し、今も英語の勉強は進行形です。

勉強のおかげで、少しは自信をもって英会話をすることが出来るようになりました。

英語嫌いだった私が、なんと、アメリカでサッカーのヘッドコーチをするまでになりました。

それも、このディクテーションのおかげ。あと、アウトプットを猛烈に行った結果です。

このサイトの特徴

無料

サイト自体は無料です。

ログインも不要でインターネット環境があれば、いつでもどこでも気軽に開始できます。

聞き取りを重視する

医師であれば、英語の基礎学力は備えていると思います。

問題は、聞き取りが出来ないだけなのです。

ネイティブの会話をそのまま使用

留学中にexchange language(私は日本語を、相手は英語を教え合う)を行いました。

その時の会話をもとに作成しています。

カテゴリー

短いフレーズを聞いて、ひたすらアウトプットする

英語が聞き取れないのは発音もありますが、チャンクというお決まりの言葉の塊があります。

外国人の人に「ゆっくり話して」とお願いしても、「いや、まだ十分速いんですけど。。」と思ったことありませんか?

これは、このチャンクが悪いんです。しかし、このチャンクを覚えてしまえば、聞き取るべき単語がぐっと減ります。

・ 短いフレーズ

写真の説明

短いフレーズを意識しながら少し長めのフレーズに挑戦。

・ 長めのフレーズ

整形外科に関する論文のディクテーション

日常会話を話すことが目標の人でも、学会で英語が喋れたり、難なく質問に答えることが出来ればかっこいいですよね。

日常会話と合わせてこちらの勉強もやってみてください。

日常会話の法則がわかれば2倍速で医学英語学習も進みます。

・ 論文